1.「オタクビジネス」のはなし。
秋葉原に専用劇場を構えるアイドル「AKB48」、発行部数が90万部を超えた「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」など、国内オタク市場は553億円(2007年度)でさらに拡大中。異業種の参入も相次ぎ、アキバ系とは対極に位置するような業界も進出しています。
東京都八王子にある了法寺(りょうほうじ)。このお寺は何と「萌え寺」と呼ばれています。「萌え」と「寺」、まさに水と油のような関係の気もしますが、ここでは仏様や神様が、可愛げなキャラに姿を変えています。実際に了法寺の案内看板には弁財天をモチーフにした「とろ弁天」や、鬼子母神がモデルの「まま」といったキャラが。今年1月に行われた新春餅つき大会も、その名を「LOVEこね♡」といういかにもな名称で開催。そして7月には先ほどの看板施工から1年を記念して、了法寺テーマソングの発表、「萌え仏像」の製作など、(その手の方のみ)期待のイベントが盛りだくさん!!今年の夏は是非 了法寺へ!!
・・・と行きたいところですが、分野が分野だけにやはり誤解や偏見とは紙一重。一度、了法寺のホームページを覗いてみると分かりますが、とてもお寺のホームページとは思えない内容に閉口してしまう人もいるかもしれません。了法寺の中里勝孝住職によると「地域の人に気軽に訪れてもらえる場所になりたいと考えていた。特に若い人たちにお寺を身近に感じてほしかった」とのこと。ですが一歩間違えれば悪フザケと捉えられてもおかしくない行動。他では秋田県羽後市の農協が「あきたこまち」の米袋に美少女イラストを載せて販売するということもありました。
しかしその作戦が成功しているのもまた事実。イラストの載った「あきたこまち」はネットで注文が殺到。例年の3倍の売上がありました。了法寺にはイベントを行った2日間で約2,000人が訪れました。オタクビジネスに注目が集まるのは間違いないようです。その内容が濃いほどウケは良いそうですが、それが裏目に出て取材を見合わせるメディアも出るなど、まさに諸刃の剣。チャンスとリスクが潜むオタクビジネスの裏で、熱い商売の炎が「燃え」ています。(N)
2.ハナタネ寄席
★実家の古いテレビでホラー映画を観ていた。その内容があまりにも怖すぎて、本当に怨霊が出てきそうだったので、テレビのボリュームを下げた。すると画面に「オンリョウ」と出て一瞬 血の気が引いた。
3.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「妙案は 会議室より 喫煙所」
「向上心 景気とともに 下降気味」
「不景気で 就活あきらめ 婚活へ」
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