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はなしのたね
 
はなしのたね。10.vol.09

1.「バカ・モーハ」のはなし。
 突然ですが、バカを「馬鹿」と書くのはご存知かと思います。しかし実際の馬と鹿は頭の悪い動物ではありません。馬鹿の由来として有名なのは、中国の秦の時代の逸話です。「ある仕官が皇帝の前に鹿を差し出して馬だと偽り、それに同意しないものを罰した」という故事なのですが、実はこれ、「バカ」という言葉の響きに対して、たまたま登場した馬と鹿が当て字にされただけなんだとか。馬と鹿にとってはいい迷惑ですね。
 本当の由来はサンスクリット語で「痴」を表す「バカ・モーハ」という言葉だと考えられています。ちなみに中国には「馬鹿」(ばろく)という動物が実在します。鹿の一種なのですが、この誤解による一番の被害者は彼らかもしれません。(N)

2.「フィンランド人の名前」のはなし。
 上の話の流れを汲んだ・・・わけではないですが、フィンランド人の苗字にはこんなものがあります。
Aho(アホ)、Ahonen(アホネン)、Ahokas(アホカス)、Ahokainen(アホカイネン)、Asikainen(アシカイネン)、Paajanen(パーヤネン)、Pantsu(パンツ)・・・など。
 さらに女性の名前に「ミンナ」や「ヘンナ」などがあるので、場合によっては「ミンナ・アホカイネン」さんや、「ヘンナ・パンツ」さんが誕生してしまうのです。笑ってはいけませんが・・・。
 そんなフィンランド人ですが、スポーツの世界ではスキージャンプW杯・36勝のヤンネ・アホネンや、F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネン、キミ・ライコネンなど著名人が多数。また、音楽界での活躍は目覚しく、世界的な音楽家も数多く輩出しています。(N)

3.ハナタネ寄席
★買い物中の母から電話があり、何か欲しいものはないか聞かれた。甘いものが食べたかったので「ショートケーキ買ってきて」と頼んだら、母は「消毒液」を買ってきた。ショートケーキとショードクエキ、似てないことはないが・・・。

4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「二人の子 婚活、就活 親カツカツ」
「定年後 肩書き外れ 人離れ」
「タバコやめ 使わぬタスポ 身分証」

はなしのたね。10.vol.08

1.「フェイク食品」のはなし。
 先日、新聞記事の一部にこんな記述が。「フカヒレスープがおいしいと評判のお店に入って食べたら、食感も風味も本物そっくりの人工品。メニューの写真の脇に“フカヒレ風味”と書かれていた。黙って出している店も多いらしい」と。
 調べてみたら出るわ出るわ。リストアップするだけでこのスペースが埋まってしまいそうなほど、世間にはフェイク食品が氾濫していました。有名なところで言えば「かにかまぼこ」に始まり、「人工イクラ」「人工カズノコ」「人工キャビア」。回転寿司で流れているアワビはチリ産のロコ貝がほとんどですし、普段食べているシシャモは“キャペリン”という別の魚だそうです。(本物のシシャモは漁獲量が非常に少ない。)
 まだまだ出ます。ネギトロはマグロの赤身にショートニング(もしくはラード)を混ぜて「らしく」見せていますし、コーヒーフレッシュはミルクでも何でもなく植物性油脂の固まりとのこと。マーガリンなどはフェイク食品のイメージはまったくありませんが、実はこれもバターのフェイク品・・・。これらはすっかり市民権を得た食品ですが、近年になって健康被害も懸念されています。
 食料自給率が低いと問題になっている日本ですが、こういった形でまかなわれるのはあまり喜ばしくない気がしてしまいます。最後に、居酒屋で出てくるイカそうめん。これは何と「ナタデココ」で作られているものがあるそうです。これぞまさしく「イカ」サマ品?(N)

2.ハナタネ寄席
★あるドイツ語のテキストの例文。 男「今日は僕の家に泊まれよ」 女「えっ・・・でも・・・」 男「僕が信用できない?」 女「いいえ、でも両親がどう思うか・・・」 男「じゃあ女友達の所に泊まるって言えばいいじゃないか」 女「でもきっと信じないわ」 男「どうして?」 女「だって今日あなたと一緒って、両親は知ってるもの」 男「ちくしょう!」  ・・・・・・和訳の授業中、笑いが止まらなかった。

3.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「草食系? いいえ我が家は 粗食系」
「チェンジとは 言ってたことを 変えること!」
「地デジ買い 財布の中も 薄型に」


はなしのたね。10.vol.07

1.「国民管理国家・中国」のはなし。
GNP(国民総生産)で日本を抜き、世界第2位の経済大国に躍進した中国。自由経済の名の下に急成長、今や多くの日本企業も新たな拠点を求めて進出しています。この勢いはまだまだ続きそうです。
しかしその一方で、中国には「ウラの顔」が潜んでいます。それが、徹底した国民管理国家としての顔です。首都・北京を走るおよそ7万台とも言われるタクシーのほとんどには、客の会話を録音してタクシー会社に送ることができる盗聴器が備えてあります。また北京市内には30万台を超える監視カメラが地下鉄駅、一般道路などに設置されています。それらのデータを中国政府が一括して収集し、管理していると囁かれているのです。そこまで国民を徹底的に管理する理由は?
中国政府は、旧東ドイツのような秩序崩壊を恐れているのだと言います。情報が自由にやり取りされるようになれば、国外の「豊かな暮らし」や「豊富な物資」といった情報が国内に流れ込みます。そういった余計な情報を国民に与えないための徹底管理なんだとか・・・。確かに13億人の国民が結託して豊かな暮らしを求めたら、それはとんでもない大混乱が生じるでしょう。他にも中国では現在、「天安門事件」や「チベット騒乱」といった政治的ワードも、ネットで検索できなくなっています。
中国古代の思想家・老子の言葉に「天下に忌諱(きき)多くして、民いよいよ貧し」というのがあります。管理や締め付けが増えれば社会全体が息苦しくなり、やがて活力が失われてしまうという意味です。偉大な先人に倣わなければ、今は良くてもいずれ・・・という気がしてしまいます。(N)

3.ハナタネ寄席
★ある朝、ばあちゃんが じいちゃんを起こしに部屋に行くと、じいちゃんが布団の上で目を見開いて倒れていた。慌てて救急車を呼ぼうとしたら、じいちゃんがムクッと起き上がり「おはよう」と普通に言った。どうやら目を開けて寝ていたらしい。「紛らわしいことするな!!」とじいちゃんは本気で怒られていた。

4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「喫煙の 場所はなくなり 税ふえる」
「体脂肪 燃やして発電 できないか」
「仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い」

はなしのたね。10.vol.06

1.「名前の由来」のはなし。
普段、当たり前のように耳にしている有名企業の名前。ふと考えてみると何でこんな名前なの?どんな意味があるの?と不思議に思うものも。その中のほんの一部ですがご紹介。

【カルビー】 カルシウムの「カル」とビタミンB1の「B」を組み合わせた言葉。代表的な栄養素の一部を取って、「健康に役立つ商品づくり」を目指して名づけられました。

【ダスキン】 ダスキンのダスはダスト(ほこり)の「ダス」、キンは雑巾の「キン」だそうです。創業者の鈴木清一さんは当初、「株式会社ぞうきん」という会社名にしたかったんだとか・・・。

【WOWOW】「大喜びする」という意味の「WOW」をくっつけた言葉。3つの「W」にはそれぞれ思いが込められており、「World」、「Wide」、「Watching」となっています。

【楽天】  織田信長が行った経済政策「楽市楽座」から。自由に商売ができるこの制度に倣って、ネット上で自由に商品のやり取りができるスペースを作りたいという思いから取ったのだそう。

【コクヨ】  創業者・黒田善太郎はふるさとを離れるとき、「お世話になった人の恩に報いるために、自分は国の誉れになる!」と決意したそうです。国の誉れ→「国誉」となりました。

【ドモホルン ラテン語・ドイツ語・英語をミックスした造語。ドモは「抑制」、ホルンは「角質」、リンクル
リンクル】 は「皮膚の上のスジ」という意味です。角質の衰えやスジ(シワ)の増加を抑制したい!という思いが込められています。(N)


2. THE・珍記録 ~ギネスに載ってる珍記録~
 『生のタマネギを最も早く食べた記録』
        2分40秒
これはくだらない・・・。ですが、挑戦しようと思えば何とかイケそう?

3.ハナタネ寄席
★新人の女の子が立派にお客様に対応している様子を見て「もう一人前ですねえ」と言ったら、上司は「うむ、本当にどこを出しても、恥ずかしくないなあ」と答えた。見たんかい?

4.マネー川柳(オリックスグループより)
「ATM 親の気持ちを 引き落とす」
「わが家では 大黒柱 4人の子」
「顔よりも カードの色で 選ぶ彼」

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