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はなしのたね
 
はなしのたね。07.vol.35

1.「パレートの法則」のはなし。
 統計学とも経済学とも言える「パレートの法則」というのがあります。この社会に当て嵌めて考えると、ちょっと恐ろしい法則でもあります。以前、「アリの生態(2:8の法則)」を説明したことがありますが、今回はそれにならってご説明します。
アリの生態を観察すると、実に面白い。アリは働き者と思われていますが、それは間違いです。よく働くアリは2割だけです。実際には、6割の中間層はボチボチ働き、残った2割はサボっています。つまり、全体からすると2割のアリしか懸命に働かないのです。これを「2:8の法則」と言います。そして、2割の働かないアリを集めて観察すると、また「2:6:2の割合」でアリが識別できます。この構図は、ヒトの世界(組織)でも当て嵌まります。それなりの数が集まった組織では、この2:8の法則が作用するのです。そして、この割合を前提に、「パレートの法則」が働きます。
パレートの法則とは、ビジネスに例えるなら、「売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。」とか、「売上の8割は全顧客の2割が生み出している。」など、その組織の実情を言い当てる法則です。従って、最近ではこの「パレートの法則」の観点から、戦略や戦術を見直す企業が増えています。売上を伸ばすには、顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。などというのがそれです。パレートの法則は、現実的な戦略を導く法則です。
最後に、この法則を知り得て確実に分かった事があります。それは、全てのアリが堅実でよく働く訳ではなく、2割の働きアリによってそのイメージが構築されていたという事と、キリギリスも同様の理由で誤解されていたという事です。アルゼンチンアリは別ですが…。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<2~18までの整数>             <2~18までの整数>
(   )×(   )×(   )=72    (   )×(   )÷(   )=18
  ×     |     ÷           |     ÷     +
(   )÷(   )+(   )=4     (   )×(   )+(   )=25
  ∥     ∥     ∥           ∥     ∥     ∥
30     1     2           6     3    18
3.「ハナタネ寄席」
★資格試験に合格した時のこと。妻が「何か食べたいモノある?」と聞くので、「関鯖!」と答えました。云わずと知れたブランド魚です。ところが、その日の夕食は「焼きそば」でした…。聞き間違い?故意?真意の程は確かめておりません。
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「風呂くらい 犬より先に 入らせて」
「大掃除 やるわ、やるわで はや五年」

はなしのたね。07.vol.34

1.「評価」のはなし。
 一般的な評価には、「相対評価」と「絶対評価」があります。相対評価とは、数年前まで小中学校で用いられた評価方法です。5段階評価の場合、5…7%、4…24%、3…38%、2…24%、1…7%とした一定の割合で生徒を割り振る評定です。従って、45人クラスでは「5」をもらえる子供は、3人という事になります。4人の子供に「5」を授けたくても、この仕組みではあげられませんでした。統計学的には、この割合は間違っていないのですが、しかし、実態にそぐわない場合もあります。それが、4人目の「5」です。これは、悲劇でもあります。そのため、近年では「絶対評価」を採用するに至りました。絶対評価とは、特定の基準を達成しているかを、個人ベースで判断する方法です。従って、この評価は正当な判断であると言えます。相対評価では、知識の習得が早いとか、他者より物知りなどという理由で評価されますが、得てして基準が間違っている場合があります。そうなると、この評価は意味を成しません。従って、絶対評価が見直されてきたのです。しかし、社会(職場)では相対評価が蔓延しています。「○○に比べ、お前はダメだ!」とか、「君はここでは一番だね!」とか、よく相対評価されます。この評価方法を間違えると人は死にます。その人自身を評価する事が大切です。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<2~18までの整数>             <2~18までの整数>
(   )×(   )-(   )=110   (   )×(   )×(   )=1260
  ×     ×     ÷           ×     |     ÷
(   )+(   )÷(   )=4     (   )÷(   )+(   )=15
  ∥     ∥     ∥           ∥     ∥     ∥
16    192    3          80    16     2
3.「ハナタネ寄席」
★居酒屋でアルバイトをしています。ドリンク用の氷が無くなってしまったので、後輩に「コンビニでロック氷買って来て!」と、お願いしました。数分後、「買ってきましたぁ!」と言って後輩が差し出したのは、板氷。おいおい、それはロックじゃなくてブロックだよ。うちはカキ氷屋じゃなーい!。
★オッパッピーの意味を考え続け、1日が過ぎた。
★私が7歳の頃の話。父に「ねぇねぇ、パパはどうしてママと結婚したの?」と、質問した事があった。子供心に、ママとの甘い恋愛話を期待したが、数秒考えた父の返事は「う~ん、タイミングかな?」だった。こんな父に育てられあれから20年、言葉の意味がやっと分かる年齢になりました。
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「年金は 妻がホホホで 俺トホホ」
「年金の 額が離婚の カギとなる」
「二年ごと 妻にも課したい 重量税」

はなしのたね。07.vol.33

1.「プレミアム」のはなし。
 確か2000年に話題になったのが、ミレニアム。で、今話題になってるのが「プレミアム」だ。何でもちょっとした高級感を出して、商品を買ってもらおうと、各社が知恵を出しているらしい。チロルチョコも、黒蜜入りのちょっと高めの「きなこチロル」を発売する。
そんな中、ビール業界では相当しのぎを削っている!。ここ数年の売り上げは、「発泡酒」に押されている。そこで、ビールのテコ入れとして、たまの週末は「プレミアム(上級)ビール」と銘打ち、ちょっとお高い原材料を使ったビールを販売している。サントリーは「プレミアム・モルツ」、アサヒは「プライムタイム」、サッポロビールは「エビス・ザ・ホップ」と「エビスビール」、そして、キリンは「ニッポン・プレミアム」と、各社気合を入れている。
先日、TVでドイツビールのマイスターが、「キリン」のみが、「プレミアムビール」と名乗れると発言していた。たまの週末に、ちょっとだけ贅沢しようと、「プレミアムモルツ」を飲んでいた僕にとっては、聞き捨てならない。よって、ジャスコへ走り、その「キリン・ニッポンプレミアム」と「プレミアムモルツ」を買ってきて、飲み比べてみた…。「う~ん!この厚み!重み?重厚感?」「ギクッ!キリンの方が旨い!ではないか…」。キリンに比べると、サントリーは軽い。ビールと発泡酒を飲み比べすると感じるあの「軽さ」である。「流石、ドイツ人。舌が肥えてるなぁ」と感心したが、考えてみえれば、当たり前だ。日本のお家芸・柔道みたいなもので、ドイツと言えばビールである。そのマイスターの舌は正確な判断をしたのでしょう。かと言って、他のビールがマズイって事ではありません。その点、誤解なされぬようにお願い申します。さて、また今晩も「発泡酒」で晩酌です。プレミアムにはいつ会えるかな…。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<2~18までの整数>             <2~18までの整数>
(   )×(   )×(   )=350   (   )×(   )÷(   )=27
  ×     |     ÷           |     ÷     +
(   )÷(   )+(   )=4     (   )×(   )+(   )=10
  ∥     ∥     ∥           ∥     ∥     ∥
30     4     5           7     5     9
3.「ハナタネ寄席」
★海上自衛隊に勤務(経理)する知人のブログより。「先日、新しい大臣の就任電報が届いた。『今度はイシバシさんかぁ。名前は…ゲル?』」。今度からゲル大臣と呼ばせて頂きます。(正しくはイシバ、シゲル)
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「四歳児 マウス持つ手の 鮮やかさ」
「ナビ付けた 喧嘩なくなり 妻イビキ」
「洗顔の 面積年々 広くなる」

はなしのたね。07.vol.32

1.「背水の陣」のはなし。
 歴史好きならずとも、「背水の陣」という言葉は知っているだろう。中国の前漢を建国した劉邦の家来「韓信」の作戦から故事として伝わった言葉です。福田内閣に付けられたニックネームでもある。
有名な故事成語ですが、その背景を簡単に説明すると次の通りです。中国を始めて統一した秦の始皇帝の死後、秦帝国は瓦解するが如く衰退しました。国内では一揆や暴動が起こり、群雄割拠の時代に突入し、やがて二人の英雄が現れました。「項羽と劉邦」です。冷静沈着で百戦錬磨の項羽、百戦全敗なのに何故か人望の厚い劉邦。やがて、この二人が合いまみえました。楚の項羽は20万の大軍、一方、劉邦の家来である「韓信」は1万2千と不利。このとき韓信は、兵法の常道を無視して、川を背に陣を敷きました。彼は、後ずさりすれば、川で溺れ死ぬ。ならば、死に物狂いで戦え!と、兵士を激励したのでした。これが功を奏し、兵士の士気が高まりました。実はこの時、夜陰に紛れて2千の兵を迂回させ、敵陣の本陣を急襲させ、挟み撃ちしたのです。本陣を奪われた項羽軍は浮き足立ち、大敗しました。これにより、韓信が味方した「劉邦」が中国を統一し、「漢」を建国しました。つまり、韓信の敷いた「背水の陣」には、別働隊の奇襲がセットになっていたのです。背水の陣は「死に物狂い」に戦う姿勢と、「奇襲」などの作戦がセットになってこそ戦果があったのです。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<2~18までの整数>             <2~18までの整数>
(   )×(   )÷(   )=10    (   )×(   )-(   )=79
  |     ÷     +           ÷     ×     +
(   )×(   )+(   )=11    (   )+(   )×(   )=14
  ∥     ∥     ∥           ∥     ∥     ∥
1     9    12           7    18     9
3.「ハナタネ寄席」
★私の宝物の「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」は、妻に邪魔モノ扱いで、いつも睨まれています。先日、地方の知人に2体ほど里子に出したら、そのお返しに地方の名産が送られてきました。知人なりに私の妻が喜びそうなものを、というご配慮だったのですが、妻は「こんな事なら、うちのザクをもっと送ればよかった…。」と冷酷です。
★私は、ジャガー横田と北斗晶の区別が、未だにつかない…。
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「ママゴトも 払いはカードで 携帯で」
「ETC レーンを間違え 大渋滞」
「部下思い 思うだけでは 通じない」

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