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はなしのたね
 
はなしのたね。07.vol.24

1.「ほそいへいしゅう細井平州」のはなし。
 愛知県東海市に「平州小学校」というのがある。江戸時代中期に活躍した教育学者の「細井平州(1728~1801)」を慕い、名付けられた。いわば、郷土の英雄だ。しかし、凄い人物なのだが、余り知られていない。そこで、彼の活躍ぶりを紹介しましょう。
細井平州は、財政破綻寸前の米沢藩を再建した「上杉鷹山」が生涯師匠と仰いだ人物で、他にも尾張藩や四国西条藩、熊本人吉藩などの藩政改革を手掛けました。また、彼の書いた書物(おう鳴館遺草)は、吉田松陰が松下村塾の教科書として使っていました。また、若き日の西郷隆盛が、沖永良部島に流された時に愛読していた事でも知られています。その中の「つらつらぶみ 臣の巻」では、リーダーの心得えを説いています。その一節に「せんし先施と申す道これあり」というくだり行があります。「先施」とは、「先ずは自分から何でも行いなさい」という意味。人に言う前に、自ら手本を示しなさいという事です。また、人の嫌がる事を進んでやりなさいとも言っています。何事にも率先垂範する心構えが大切なのです。この教えがあればこそ、明治維新が成ったと言えます。「先施」の考えは、現代にも通じる教えです。
2.「空想無印」のはなし。
 世界的にも注目を浴びている無印良品。しかし、ヒトの欲求は無限です。そんなヒトの欲求を吸収するのが、WEBサイト「空想無印(http://www.cuusoo.jp/muji/)」です。「こんなモノがあればなぁ」とか「こんな風にカスタマイズして~」などの要求を告げるサイトです。実際、要望が多ければ商品化もされます。貴方も、「こんなの欲しい~」を投稿してみてはいかがですか?
3.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<10~50までの整数>          <10~50までの整数>
(   )-(   )=15        (   )-(   )=2
      ÷     +               +     ÷
(   )×(   )=200       (   )×(   )=294
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4.「ハナタネ寄席」
★あるイベントで「任天堂 Wii」が当たる抽選会をやっていた。観客数百人の前でキレイなコンパニオンのお姉さんが、「皆様、お馴染みの任天堂 ・・・ウィル」というフレーズを連呼していた。最初は笑って聞いていたが、最後の方は怒りにも似た感情が溢れて来た。関係者の誰か教えてあげて~。
5.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「横文字で 消化不良の 会議室」
「残業を するな!と会社 しろ!と妻」
「残業も 毎日続けば 定時です」

はなしのたね。07.vol.23 

1.「もうひとつの土用丑」のはなし。
 今年の土用の丑は、7月30日月曜日です。前日の29日は「参議院議員選挙」なので、その行き帰りに「うなぎ屋さん」へ立ち寄る方も多いのでは?。土用の丑のうなぎも気になるところですが、アベさんオザワさんのどちらが、美味しくうなぎを頂くかも興味のあるところです。
 さて、知れた話ですが、土用の丑にうなぎを食べる習慣を日本に定着させたのは、平賀源内と言われています。医師であり、画家であり、発明家でもある「江戸のレオナルド・ダ・ビンチ」です。源内は、夏場売り上げの振るわぬ「うなぎ屋」さんをテコ入れする為、土用の丑の日には、名前の頭文字に「う」の付く食べ物(うどん、瓜、梅干など)を食べると夏バテしないという風習と、「うなぎ」をドッキングさせたのです。そして、「本日、土用の丑の日」というキャッチコピーを考え、蒲焼を販売しました。すると、これがばっちりハマり、うなぎ屋さんは商売繁盛となったそうです。コピーライターとCMディレクターの両方をこなすマルチ人間と言ったところでしょうか。
ところで、いにしえの日本では、暑気払いの意味で行われていた習慣がありました。「土用タマゴ」や「土用シジミ」、「土用餅」がそれです。夏場になると、体力を消耗し、生気が失せます。それを栄養価の高い食物を食べてカバーするのです。「生卵」を一気飲みし、シジミ汁を頂き、土用餅と呼ばれる一口サイズのあんころ餅は、疲れを癒した事でしょう。特に宮中では暑気払いとして、この「土用餅」が重用されたようです。それが証拠に、今でも京都や、京都の影響の色濃い金沢では、夏の土用ともなると「土用餅」が、和菓子屋さんの店先に並びます。暑気払いに「土用餅」。いい習慣だと思いませんか?。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<10~50までの整数>          <10~50までの整数>
(   )×(   )=242        (   )-(   )=17
      +     |                ÷     +
(   )÷(   )=2          (   )×(   )=280
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3.「ハナタネ寄席」
★ヒップホップ歌手と平安貴族の共通点をたくさん発見しました。「ダボダボの衣装」「帽子をかぶっている」「ヒゲ」「韻を重視した歌を作る」「手に何か持っている(マイク・杓)」などなど…。時代背景が全然違うのに面白いなぁと思いました。(もう皆気付いてた…?)
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「退社時間 上司定時で オレ零時」
「丸投げも 部下を育てる 選択肢」
「胸騒ぎ 上司が敬語で オレを呼ぶ」

はなしのたね。07.vol.22                

1.「西瓜と真桑瓜」のはなし。
 七月です。夏です。夏と言えば、何を連想しますか?。生ビール?海水浴?カキ氷?蚊取り線香?花火?、いろいろありますが、「西瓜(スイカ)」と答える人も多いのではないでしょうか?。ワタクシも、シーズンに数回しか食べませんが、やはり夏と言えば「スイカ」を思い浮かべます。
さて、このスイカ、日本に伝わったのは諸説ありますが(弥生期→遺跡より種が発見される。平安期→鳥獣戯画に載っている?。室町期→ポルトガル人が持ち込んだ。)、江戸後期には、庶民の間に広まっていたようです。当時は、真っ黒な皮(でんすけスイカの様な姿)で覆われており、「鉄カブト」と呼ばれたそうです。しかし、スイカの赤肉(気味悪がられた)が災いして、今ほどの人気では無かった様です。
では、このスイカ以上に人気のあった夏の味覚とは何でしょう。スイカより実がしっかりしていて、且つ甘みも備わった果物。そうです、「真桑瓜(まくわうり)」です。ご存知ですか?。黄色いボディに、ほのかに甘い果肉は、井戸水で冷やせば冷やす程に美味しいとされました。真桑とは、特産であった美濃国の真桑村(今の岐阜県本巣市)に由来します。今では家庭菜園くらいでしかお目に掛かれませんが…。
ところで、夏の江戸の庶民は、殆ど働かなかったそうです。「宵越しの銭は持たねぇ」と言われる江戸庶民ですが、夏のバカンス(7月下旬~8月末)の為に貯金をしたそうです。お昼間は、銭湯の二階(道後温泉のイメージ)や床屋で無駄話。夕方涼しくなってから、路地に長椅子を出して囲碁や将棋、または橋の上や屋根に登って花火見物などして、涼を求めました。勿論、「真桑瓜」を手にして、暑さを凌いでいた事でしょう。因みに、最近見ない「プリンスメロン」は、真桑瓜の息子(メロンと瓜の交配種)です。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<10~50までの整数>          <10~50までの整数>
(   )-(   )=15        (   )-(   )=2
      ÷     +               +     ÷     
(   )×(   )=200       (   )×(   )=294
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3.「ハナタネ寄席」
★車で買い物に行った時の事。大通りを走っていると、やたらとお巡りさんが多い。同乗していた小3の息子も「ここらへん、お巡りさん多いねぇ」とキョロキョロ。信号待ちで止まったら警察署だった。当然、ここにも複数のお巡りさん。それを見た息子が「あっ何だ!こんなトコに、お巡りさんの巣があったんだ!」。
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「『教えません』 妻の小遣い グレーゾーン」
「休みたい 理由がなくて 出社する」
「通知表 情報保護と 見せぬ孫」

はなしのたね。07.vol.21

1.「幸せの美味しいハンバーグ」のはなし。
 味噌汁にヨーグルト(料亭の味?)、トマトにレモン汁&お砂糖(デザート?)、サラダにフライドオニオン(触感がアクセントに)、塩バニラ(甘味と塩気が絶妙)など、B級グルメ的な話に眼のないワタクシ。今回は、お手軽(ズボラ)がモットーの料理研究家・奥園壽子さんのレシピに飛び付いた。
 日本国民の平均を行くと自負するワタクシの好物は、一も二もなく「ハンバーグ」。「旨い!」と言う評判の洋食屋があれば、必ずチェックに行く。先日も、「ハンバーグが旨い!」という店へ足を運んだ。「おぉ!この肉汁。コクのあるソース。素晴らしい。しかし…。」値段が高いのだ。高くて美味しいのは当たり前、いかに安く旨い物を提供するのかが、料理人の腕の見せ所。これは、料理を作る全ての人に当てはまる。従って、ワタクシの幸せは、安くて美味しいハンバーグに有り付く事。つまり、安くて美味しいハンバーグを食べる事は、平均的な日本国民(大多数)が幸せになる条件なのだ。
ここで、奥園レシピの登場。「美味しいハンバーグ」の条件は、肉汁が多く柔らかい事。しかし、上手に焼かなければ、肉汁は流れてしまう。汁が流れれば硬くなる。従って、肉汁を上手に閉じ込める事が、ハンバーグの旨さを左右する。奥園レシピでは、この肉汁を閉じ込める方法として、パン粉の代わりに「お麩」を使います。ご存知の通り、お麩は保水力が高い。麩入りのお味噌汁を思い浮かべて下さい。あの状態で肉汁を溜め込めば、瑞々しいハンバーグになるのです。作り方は簡単。砕いたお麩にすった玉ねぎを加え、だまにします。これに挽き肉や卵を加え、手でこねハンバーグを作ります。後は焼くだけです。ちょっとした工夫で美味しく頂けるハンバーグに変身しますよ。ちなみに、パン粉は炭水化物、お麩は植物性タンパク質(グルテン)で、低カロリーでもあります。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】<  >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<10~50までの整数>          <10~50までの整数>
(   )-(   )=1         (   )-(   )=8
 ÷     +               ÷     +
(   )×(   )=375       (   )×(   )=238
 ∥     ∥               ∥     ∥
2    54               2     37
3.「ハナタネ寄席」
★銀行に住民税を納めに行った。象の絵が描いてあるポスターに「所得税と住民税が変わるゾウ」と書いてあった。でも、本当は「ゾウ税だゾウ」と書いてあるように思えてならない。
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「『無理するな』 本心だったら 休暇くれ」
「俺だって 診断結果は チョイ悪だ」
「代行車 飲み代よりも 高くつき」

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