1.「さかい酒井ほういつ抱一」のはなし。
江戸時代の絵画と言えば、浮世絵を思い浮かべます。しかし、これは庶民の話です。大名家では狩野派や、琳派の絵画が持て囃されました。狩野派は、江戸城や二条城の襖絵を描いた事で有名な絵師集団です。中でも狩野永徳が描いた「洛中洛外図」は、織田信長が上杉謙信へ贈った事でも有名です。一方、琳派は俵屋宗達や、尾形光琳に代表される一派です。宗達の「風神雷神図」は余りにも有名です。
さて、その琳派の「中興の祖」と言われる人物がいます。酒井抱一(1761~1829)がその人です。宗達、光琳に並び称される抱一は、本来ならば絵師を召抱える立場である大名家(姫路藩15万石)に生まれたにも関わらず、武家の手習いやたしな嗜みの域を越えて、深く絵画や俳諧を研究し習得した人物です。譜代大名である酒井家(老中や大老を輩出)であれば、養子縁組の話は山ほどあったが、そういった話を全て断り、画業にのめり込んだのです。しかし、どうした訳か人気がない。宗達や光琳に比べ、その知名度は惨憺たるモノ。その理由は、嫉妬にあるのかも知れない。お殿様で、そのうえ芸術に優れ、一流の文化人であるとなれば、誰しも嫉妬する。人は、ゴッホのように、不幸が不幸を着たような苦労人を応援したくなる。もう少し、この人物を評価してあげたい。テレビドラマ化されないものだろうか…。
2.「アタマの体操・シケパ(算数編)」
「四則計算パズル(シケパ)」を一年間に亘り掲載します。お仕事のリフレッシュにお役立て下さい。
【問題】< >の数字を使って、計算式を完成させて下さい。同じ数字は2度使えません。
<5~50までの整数> <1~50までの整数>
( )×( )=84 ( )×( )=64
× × × ×
( )×( )=315 ( )×( )=32
∥ ∥ ∥ ∥
90 294 8 256
3.「ハナタネ寄席」
★我が家のテレビは今時珍しい白黒。当然、受信料は白黒テレビ料金しか払っていない。先日、NHKの集金人が来た。集金人は、未だに白黒テレビなのか確認したい為、リモコンを見せてくださいと言った。家内はリモコンを差し出し、それ以来この件について問われなくなった。しかし、後から分かったのだが、家内が渡したリモコンは、エアコンのリモコンだったらしい。
★友人は車のマフラーを改造している。凄い音だったので、「奥さんに怒られない?」と聞いてみた。すると「嫁も一緒に乗り回してるよ!」とビックリ回答。どうも奥様は元ヤンだったらしく、その事実を知ったのは、結婚5年経った最近だという。
4.さらりーまん川柳(第一生命「サラリーマン川柳」より)
「掛け捨てを 覚悟で払う 教育費」
「その隙間 席譲られても 座れない」
「ナビだけが 『お疲れ様』と 慰労する」
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