1.「飛鳥の宮」のはなし。
奈良県の明日香村には多くの遺跡がある。中でも、蘇我馬子の墓とされる「石舞台古墳」は、その大きさに圧倒される。また、村内いたる所に遺跡があり、のどかな田園風景を眺めながらのサイクリングはこの季節持ってこいだ。
さて、そんな明日香から“ビックニュース”が飛び込んだ。あの壬申の乱で知られる天武天皇(673~686)が生活していた宮殿の建物跡(内安殿)が、飛鳥浄御原宮(きよみはらのみや)跡(飛鳥京跡)から見つかったのだ。考古学的には、近年稀に見る大発見で、もっと騒がれるべきニュースですが、古代史のニュースは地味な為、なかなかマスコミで取り上げられない。今回見つかった建物跡は、直径80cmの柱を約3m間隔で立てた掘っ立て柱式の建物。東西12m、南北12.2mと、意外に小さく四角い形をしていたようだ。南北には“ひさし”が張り出す高床式で、脇殿とは廊下でつながれていた。この時代から本格的な内裏が作られた始め、律令制度も整えられ、国家の礎が作られた時代である。また、天皇という名称もこの頃より使われ始めた。ちなみに以前は“大王(オオキミ)”と呼ばれていた。
さて、今回発掘の舞台となっている“飛鳥京跡”は、3つの時代の“宮殿跡”が重なり合っている珍しい遺跡である。最下部に舒明天皇(推古天皇崩御後に即位)の岡本宮(630~636)。真ん中の層が、皇極朝(天智・天武天皇の母上)の飛鳥板蓋宮(642~655)。“大化の改新(中大兄皇子→天智天皇)”はここで起こった。そして、最上部の遺跡が飛鳥浄御原宮(672~694)だ。ここで天武天皇(大海人皇子→天智天皇の弟)や、持統天皇が暮らした。飛鳥の宮は女帝の宮です。推古、皇極、持統…。平成の世はどうなる?。
2.「ちょいスケ」
近隣のちょっとしたイベント情報を掲載する「ちょいスケ」。何卒ご愛顧のほどを…。
【トコトコぼんちゃん・ボンネットバスハイク】4/3(mon)~6/30(sat)の期間中、岐阜県恵那市内を昔懐かしいボンネットバスで、周遊します。丁度、“お花”が見頃です。(問)恵那市観光協会tel. 0573-25-4058
3.「ちょいトレ」
簡単な頭のトレーニング。ちょこっとの時間で、頭をリラックス。
【問題】赤・青・緑のヒモがあります。青は赤より80cm長く、緑は赤より20cm長い。3本の長さの合計が4mの時、緑のヒモは何cmですか?。 (正解・120cm)
4.「花種寄席(はなたねよせ)」
★テレビを見ている父が「ほぉー中村ノリも、シーズンオフには和服を着るんだな」と言うので、テレビを見てみると、霊能者の“江原啓之”が映っていた。
★WEBで、スープを買おうと思い、食品表示を見ると少し笑えた。野菜(スイートコーン、たまねぎ)、乳製品(ホエイパウダー、クリーム、クリームチーズパウダー)、食用植物油脂、乳糖、でん粉、佐藤…。
5.さらりーまん川柳
「娘まで 何を聞いても “個人情報”」
「20代 初めて知った 好景気」
「散髪代 オレは1,000円 犬10,000」
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