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はなしのたね
 
はなしのたね。06.vol.06

1.「ソウルフード・東日本編」のはなし。
 日本各地に「ご当地食」というのがある。言い換えれば、「ソウルフード」だ。例えば、長崎チャンポンや、名古屋の味噌煮込みうどん、宇都宮の餃子などがそれである。これらは、独特の食文化を地方で華開き、今では「名物」となっています。また、地方活性化の一助として、町おこしに利用されている。そんな“ソウルフード”を北から順に2週に分けご紹介します。
『北海道帯広・豚丼』:豚丼と言えば、牛丼の豚版と思いがちだが、ここのは甘辛タレで焼いた豚肉を乗せるタイプ。今や帯広名物となっている。『北海道函館・巴丼』:いわゆる海鮮丼の事で、ご飯の上に“ホタテ”“イクラ”“ウニ”が乗っている。別名三色丼。『岩手盛岡・冷麺』:平壌冷麺をルーツに持っているが、製法等が違う。色は白く、弾力が強く、冷やし中華とは異なる。『秋田横手・焼きそば』:少し甘めのソース味で、上に目玉焼きが乗り、福神漬けが添えられるのが特徴。『宮城仙台・牛タン』:牛タン定食は、麦御飯とトロロがセット。『宇都宮・ギョーザ』:市内あちらこちらに餃子専門店があり、宇都宮餃子会なる団体まで結成されている。加盟店舗数は76店。『新潟長岡・イタリアン』:もやし入りソース焼きそばにミートソースを掛けたもの。独自の発展を遂げた典型的ソウルフード。『長野駒ヶ根・ソースかつ丼』:卵とじではなく、ご飯の上にキャベツを敷き、その上にカツを乗せ、ソースをかけて食べる丼物。長野県以外では福井県でもお目に掛かかれる。『長野伊那・ローメン』:マトン(羊肉)の茹で汁を使うスープタイプと、酢や七味などを振り掛ける焼きそばタイプとがある。他に類を見ない独特の麺メニューです。
最後にご当地東海三県です。先ずは『愛知名古屋』:手羽先、味噌煮込み、天むす、ドテ煮…一杯ありすぎて紹介しきれない。マニアックなところでは、あんかけパスタ、小倉あんトースト(小倉ネオ)があります。『三重伊勢』:ここは濃いタレをぶっ掛ける伊勢うどんや、カツオの漬けで作る手こね寿司があります。『岐阜』:鮎雑炊?五平餅?…。
今回、東海地方を東ブロックに入れましたが、別にこれと言った他意はございません。悪しからず。また、岐阜のソウルフードをご存知の方はお教え下さい。

2.「ちょいスケ」
近隣のちょっとしたイベント情報を掲載する「ちょいスケ」。何卒ご愛顧のほどを…。
【スガキヤ60年感謝フェア】東海地方で愛されたラーメンのスガキヤが、この3月で創業60年を迎える。今では東海地区を中心に308店舗を展開。そこで、60年のご愛顧に感謝し全品半額セールを行う。3/4(sat)3/5(sun)の両日、こぞってお近くのスガキヤへ参りましょう。(問)0120-225-288

3.「花種寄席(はなたねよせ)」
★課長を呼ぶつもりが「カンチョウ!」と叫んでしまった私に、課長は「いちじくか?」と答えてくれた。
★娘は受験勉強をしているが、歴史が嫌いでなかなか覚えられないらしい。そんな娘が一言「私は過去にこだわらないのよ」。自分の過去はどうでもいいが、受験に出そうな過去だけはこだわってくれ!

4.さらりーまん川柳 
「ウォームビズ 懐つねに クールビズ」
「飲みすぎて 駅のホームが マイホーム」
「気にかかる メールが速い あのオヤジ」

はなしのたね。06.vol.05

1.「ここは世界一の町です」のはなし。(素敵な上司と言われるために/著・金平敬之助より) 
東京の下町の小学校から、4・5年生を対象に講話の依頼があった。当然、「ムリ」と断った。年齢差が有り過ぎる。「それでも」と言われた。重たい気持ちで引き受けた。テーマは「ここは世界一の町です」にした。テーマを決めたら、急に気持ちが変わった。やる気が出てきた。その日が楽しみになった。理由はこうだ。「江戸の町は260年も安穏な日々が続いた。殺人は年に一人ぐらいだったという。でも警察力に頼っていたわけではない。町民の知恵が世界に比類のない平和な町をつくったのだ。例えば、“偉ぶらない”“約束を守る”“どんな異見にもまず頷く”“相手を思い肯定語で優しく断る”“競うのは、持ち物や着物ではなく仕草を競う”などの知恵だ。この知恵が色濃く残っているのが下町。ここで育つ生徒に、この“世界一の知恵”の伝承者になって欲しい、と思ったからだ。」
江戸では、八歳で「お寒うございます」という大人の言葉を使い始めた。今若者が使う「ウザイ」や「キモイ」などの言葉は「刺し言葉」と言って、江戸の町衆が極端に嫌った言葉。相手を思いやる気持ちが基本となっていた江戸時代。そんな考え方が、今のコミュニティを再生する手段として注目されています。

2.「ちょいスケ」
近隣のちょっとしたイベント情報を掲載する「ちょいスケ」。何卒ご愛顧のほどを…。
【たらい舟 川下り】来る3月25日(土)~31日(金)の期間中、大垣市を流れる水門川において、たらいを使った川下りが行われます。遡る事400年前の関ヶ原合戦の折、石田三成の家臣・山田去暦の娘/おあんと家族が、東軍の進撃を逃れ大垣城から「たらい舟」に乗り堀を渡ったといいます。この「おあん物語」伝説に基づき、「たらい舟」で水門川を下ります。開催時間は、10:00~15:45の予定。

3.「花種寄席(はなたねよせ)」
★得意先の堀江さんにメールを送ったが、金曜日で疲れが溜まっており指先が思うように動かず「保冷様」で送ってしまった。急いでお詫びのメールを送ったところ、優しい堀江さんから「いいですよ。気にして下さい」と返事がきた。
★うちの近所のB級品、C級品ばかり売っているスーパー。毎年バレンタインデー近くになると、「安くたって、効果は同じ!」のアナウンスがエンドレスで流れている。ちなみに、賞味期限ぎりぎりの商品には「オレたちに明日はない」の札が…。
★私の結婚式の写真(和装)を見ていた高3の甥っ子がボソッと「小梅太夫」と呟いた。チックショー。
★幼い頃、家族で出かけたラーメン屋さんでの出来事。メンマが大好きだった私は、メンマは何からできているのかと父に聞いた。すると父は「ラーメン屋さんでみんなが使った割り箸を、醤油で漬け込んでいるんだよ」と言った。世の中うまくできているとえらく感心し、高校に上がる直前まで信じていた。

4.さらりーまん川柳
「『買っていい?』 聞く時すでに 買ってある」
「ウォームビズ 顔まで見事に 厚化粧」
「『フォー!』に『萌え~』 意味が知らぬが 言ってみる」

はなしのたね。06.vol.04

1.「タミフル」のはなし。
 先週は休刊致しまして、すみませんでした。実はインフルエンザに感染し、自宅で軟禁されておりました。そして、やっと社会復帰。皆様もお気を付け下さい!。先ずうがい手洗いでござる。
 さて、この冬マスコミを騒がしたものに、“タミフル(スイス・ロシュ社製)”があります。インフルエンザの特効薬で、新型インフルフエンザ(鳥インフルフエンザなど)にも効果があると言われ、まさかの場合は、このクスリで国民を防衛せよと、日本政府が各自治体に備蓄令を発した事でも有名になった。そんなタミフル(成分:リン酸オセルタミビル)が、日本に輸入されたのは2003年のこと。初めてのインフルエンザ特効薬は、日本国内で爆発的なヒットとなり、ロシュ社が製造したタミフルの半数以上を日本が輸入したという(04年538万人分)。そして、この冬は生産量の70%を日本が輸入した。恐るべき経済大国日本。余談だが、欧米各国では今でもタミフルに頼らず、安静休養・水分補給・解熱剤などで治癒させているそうだ。ところで、このタミフル、症状発現後48時間以内に服用しないと、その効果が薄れるらしい。理由は、ウィルスを抑制するタイプの薬だからだ。インフルエンザウィルスは、増殖するスピードが非常に速く細胞分裂を繰り返します。1個のウィルスが8時間後には100個となり、6日で100万個に増えます。従って、増殖が本格化する2日(48時間)以内に服用しないと効き目がないのです。服用後は、体内に居残っているウィルスを抑制するため、5日間は投与する必要があります。
それにしても、医学の進歩は著しく素晴らしいですね。

2.「ちょいスケ」
近隣のちょっとしたイベント情報を掲載する「ちょいスケ」。何卒ご愛顧のほどを…。
【日本近代洋画への道】1/13(fri)~3/12(sun)の期間中、岐阜県美術館において「日本近代洋画への道」展が開催される。この展覧会は、明治以後の日本近代洋画の変遷を、初期の優れたコレクションとされる「山岡コレクション」の作品を中心に紹介される。美術の教科書でも、よく紹介される「鮭図」を描いた(かいた)高橋由一(たかはしゆいち)から黒田清輝(くろだせいき)、そして藤島武二(ふじしまたけじ)、青木繁(あおきしげる)までの時代の作品が紹介される。また、美術館所蔵品から、山本芳翆(やまもとほうすい)の「裸婦(らふ)」や、新たに収蔵した熊谷守一(くまがいもりかず)の「蝋燭(ろうそく)」など、明治から大正にかけての名品が展示公開されます。入場料800円。(問)岐阜県美術館tel.058-271-1313

3.「花種寄席(はなたねよせ)」
★ある企業に書類送付をお願いしたら、かなり遅くなってから送られてきた。そして、担当者からのメモ書きに、「大変遅くなり申し分ありません」と書いてあった。「申し分?」遅れておいて満足するな!
★スキー場で3歳くらいの女の子にスキーを教えていた夫婦の会話。パパ:「スキーを“ハの字”にして!、何度言ったら分かるんだよ。ちゃんと“ハの字”にしろって!」ママ:「お父さん!この子にはまだカタカナ教えてないの…」パパ:「娘よゴメン…」傍で見ていて微笑ましかった。

4.さらりーまん川柳
「幼稚園 弁当ある日は オレもある」
「道尋ね 防犯ブザーを 鳴らされる」
「年金は 要らない人が 制度決め」

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