1.「ここは世界一の町です」のはなし。(素敵な上司と言われるために/著・金平敬之助より)
東京の下町の小学校から、4・5年生を対象に講話の依頼があった。当然、「ムリ」と断った。年齢差が有り過ぎる。「それでも」と言われた。重たい気持ちで引き受けた。テーマは「ここは世界一の町です」にした。テーマを決めたら、急に気持ちが変わった。やる気が出てきた。その日が楽しみになった。理由はこうだ。「江戸の町は260年も安穏な日々が続いた。殺人は年に一人ぐらいだったという。でも警察力に頼っていたわけではない。町民の知恵が世界に比類のない平和な町をつくったのだ。例えば、“偉ぶらない”“約束を守る”“どんな異見にもまず頷く”“相手を思い肯定語で優しく断る”“競うのは、持ち物や着物ではなく仕草を競う”などの知恵だ。この知恵が色濃く残っているのが下町。ここで育つ生徒に、この“世界一の知恵”の伝承者になって欲しい、と思ったからだ。」
江戸では、八歳で「お寒うございます」という大人の言葉を使い始めた。今若者が使う「ウザイ」や「キモイ」などの言葉は「刺し言葉」と言って、江戸の町衆が極端に嫌った言葉。相手を思いやる気持ちが基本となっていた江戸時代。そんな考え方が、今のコミュニティを再生する手段として注目されています。
2.「ちょいスケ」
近隣のちょっとしたイベント情報を掲載する「ちょいスケ」。何卒ご愛顧のほどを…。
【たらい舟 川下り】来る3月25日(土)~31日(金)の期間中、大垣市を流れる水門川において、たらいを使った川下りが行われます。遡る事400年前の関ヶ原合戦の折、石田三成の家臣・山田去暦の娘/おあんと家族が、東軍の進撃を逃れ大垣城から「たらい舟」に乗り堀を渡ったといいます。この「おあん物語」伝説に基づき、「たらい舟」で水門川を下ります。開催時間は、10:00~15:45の予定。
3.「花種寄席(はなたねよせ)」
★得意先の堀江さんにメールを送ったが、金曜日で疲れが溜まっており指先が思うように動かず「保冷様」で送ってしまった。急いでお詫びのメールを送ったところ、優しい堀江さんから「いいですよ。気にして下さい」と返事がきた。
★うちの近所のB級品、C級品ばかり売っているスーパー。毎年バレンタインデー近くになると、「安くたって、効果は同じ!」のアナウンスがエンドレスで流れている。ちなみに、賞味期限ぎりぎりの商品には「オレたちに明日はない」の札が…。
★私の結婚式の写真(和装)を見ていた高3の甥っ子がボソッと「小梅太夫」と呟いた。チックショー。
★幼い頃、家族で出かけたラーメン屋さんでの出来事。メンマが大好きだった私は、メンマは何からできているのかと父に聞いた。すると父は「ラーメン屋さんでみんなが使った割り箸を、醤油で漬け込んでいるんだよ」と言った。世の中うまくできているとえらく感心し、高校に上がる直前まで信じていた。
4.さらりーまん川柳
「『買っていい?』 聞く時すでに 買ってある」
「ウォームビズ 顔まで見事に 厚化粧」
「『フォー!』に『萌え~』 意味が知らぬが 言ってみる」
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